ＨＯＭＥ 離婚協議書とは 慰謝料とは 養育費とは 財産分与とは 年金分割とは 親権その他 全国離婚協議書 作成センター代表 行政書士 中野　浩太郎 離婚協議書作成 報酬額 事務所紹介 お問い合せ お役立ち記事

離婚協議書に関する記事など 　 　ここでは離婚協議書に関する記事などを載せています。後悔しない離婚協議書作成の参考にして下さい。 　養育費の未払いが増えております。きちんとした離婚協議書の作成が必要です。 　業務の経験上や離婚の各種データなどからも、最近では養育費の未払いが増えているようです。 基本的には厚生労働省のデータによりますと７０％近くが離婚時に養育費の取り決めをしていないとあります。 　離婚当初は、離婚さえできればの思いもあると思いますが、それが離婚後の生活を圧迫して離婚しなければ良かったと後悔のもとになります。 　また取り決めをしていない理由の半数は、相手に支払い能力がないということです。養育費とは第一にはお子様の権利でもありますから、お子様が離婚によって辛い現実を突きつけられるのはよくないと思います。 　養育費は法的に増額や減額も後でできますので、とにかく養育費の支払いだけはしてもらう約束が大切です。 　養育費の取り決めをしていないと言う事はその他もしてないことになりますので更に問題です。 皆様はこのような失敗はなさらないよう十分にご検討ください。 　離婚に迷ったらすぐに専門家に相談しましょう。別居をして困る場合もあるのです。 　離婚までは実はいろいろ駆け引きもあるのが現実です。そこで人間の本性がでることもありうます。怖いのはもう他人になるのだから相手の生活など知ったことじゃないと言う態度に出られることです。特に、妻が夫の浮気の証拠をつかんで有利に離婚を進めようとしても、やはり夫も黙ってはいないことも多いですがいろいろトラブルが起きることも多々あります。 　よくあるのが別居した場合に、婚姻費用をわざと入れなかったりあります。まだこの場合は調停等すれば婚姻費用と言うことで請求は後でもできますが、もっとひどいこともされます。 　それは住居である不動産を夫名義なので夫に勝手に売られてしまったり、賃貸にしても名義が夫なので勝手に解約されて住むところがなくなるなんてこともあります。 　やはり、離婚にしても下手に駆け引きをしようと思わないでお互いに妥協できる範囲で話し合っていく態度も必要と言うことです。

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